ぼーーーっとする
情報のシャワーを浴び続けながら生きております。
26歳鈴木峻太。
血液型は周知の通り、絶滅危惧種のAB型です。
この記事、3月の中旬に途中まで書いて、そこからズーーーーと下書き保存してました。記事更新しなくて反省。
さて、
僕らみたいなWebを生業としている仕事人は、ものすごい情報の量を1日に咀嚼します。
これは情報受信者にもよりますが、
サンドバッグのようにドMに情報を浴びてしまう人もいますが、僕は意図的に情報を浴びようとすることが多いのでミット打ちみたいな感じです。
わかりにくいですか?
こんな感じ。
僕はあらゆるコンテンツを駆使して、
自分に必要であろう情報を、"人"をベースに集めてます。
この人の考え方好きだなという人にフォーカスして、
フォローするとたくさん有意義な情報が集まります。
でもこれは、一概に良いとは言えなくて、
情報の偏りが生じてしまいます。
例えば中田英寿、本田圭佑が好きで、そこの界隈だけで情報を集めようとすると、体育会系のゴリゴリな情報しか浴びられず、クリエイティブな情報は入って来にくいかもしれない。逆も然り。
だから"面白い"または、"尖っている"という部分も結構大事。
好きだけで判断してしまうと、1つの側面からしか物事を判断しかねない。
生理的に嫌いかもだけど、尖った面白いことを言う人の発信にも耳を傾ける。
んで、そういうありとあらゆる情報という素材を集めて、自分の中で咀嚼して、編み込む。つまり編集するということが大事だと思ったので、今は編集の講座に通っていますと。
情報の集め方がわかったので、それをどう編み込むか。
【編集力】はこれからの時代かなり重要になるよ。って思ってます。
情報のシャワーについては、ここで終わり。
編集の話もまた今度。
今回は
「ぼーーーっとする」
というのがタイトルです。
今までは意識して、情報を集めようとしてましたが、今は無意識に情報が入ってくるようになりまして遮断するほうが困難です。
そんな僕に大切なのは、
ぼーーーっとするってことなのかなって、
最近ふと思いました。
というか気付かせてもらったのですが。
こんな感じで、ボーーーと窓を眺めます。
ぼーーーっとしてるときのほうが、
世の中に対する疑問が浮かんでくる。
街を行き交う人々をぼーーーっと眺めていると疑問やニーズをに気づく。
東京駅を見下ろせば、東京が止まらない街ということがわかる。
ぼーーーっと見つめ、妄想することって実はすげー大事だな理論。
風間くんより、ぼーちゃんのが鋭いこと言うでしょ。そんな感じです。
小学校や中学校の時とか、窓際の後ろから2番目の人が結構クリエイティブだったりするでしょ。
あれって多分、窓の外見てボーーーとしてるからですよ。
考えてないようで、ぼーーーっとしてる人のがこのスピード感溢れる今の世の中で、突拍子もないアイデアを出せるかもしれない。
旅をすることの大醍醐味や本質ってこの部分なのかも。
ぼーーーっとできるのが旅の良さかな。
例えば飛行機って、携帯使えないから、ぼーーーっとすることができますよね。
空から知らない街並み見てるときぼーーーっと、色々思ったりしますよね。
そのときの感覚の方が研ぎ澄まされてるのかも。
誰か脳について詳しい人その辺教えてください。
あ、いま、
脳ってググったら、僕が思っていたことを
茂木大先生が記事にしてる。。笑
ってことでこのあたりはプロにお任せしよ。
とりあえず、情報のシャワーに浴びることも、集中して作業をすることもとても大切だけど、それと同じくらいボーとする時間も持とうかなと、最近意識し始めました。
という話です。
相変わらずweworkはたのしいですよ。
またその辺もサクッと書きます。
記事の更新怠っていて、反省。
ではでは。